一昔前に比べ、子供に個性的な名前をつける親が増えましたね。
ステキ~!と思う名前もあれば、お世辞にもいい名前とは思えないものまで様々です。
多くの場合子供の名前は親が決めるので、親の好みが反映されることが多くありますよね。
好きな俳優やスポーツ選手にちなんだり、趣味に関する名前も多くあります。
親が決めるので親の好みで構いませんが、子供が大きくなった時のことも考えて、あまりへんてこりんな名前は避けてあげるといいかもしれません。
海外でのキラキラネーム
海外でもキラキラネーム(個性的な名前)を付ける親が増えていて社会問題になっています。
イギリスやアメリカなどで実際にある海外のキラキラネームの一例
Jo King(=Joking ジョーク)
Barry Cade(=Barricade バリケード)
Carrie Oakey(=Karaoke カラオケ)
Tim Burr(=Timber 材木)
Mary Christmas(メリークリスマス)
Hazel Nutt(=Hazelnut ヘーゼルナッツ)
Sue Shi(=Sushi 寿司)
Stu Pitt(=stupid 馬鹿)
Minnie Skurt(=mini skirt ミニスカート)
Hammond Eggs(=ham and eggs ハムと卵)
Eve Hill(=evil 邪悪な)
Ben Crobbery(=bank robbery 銀行泥棒)
Al Kaholic(=alcoholic アルコール中毒)
Alabama(米国の州の名前 アラバマ)
Bentlee(=Bentley 高級車 ベントレー)
Jazz(ジャズ)
Armani(アルマーニ)
Storm(嵐)
September(9月)
Story(物語、ストーリー)
Sunshine(日差し、日光)
Madonna(マドンナ)
あまりにも変わった名前を付けようとすると、役所で却下されるようなので、その辺は日本と同じようです。
私も4人の子供がいますので、名前を付ける時の悩ましさはよく理解しています。
しかも画数なんか気にし始めると中々決められないんですよね~